下水道経営支援アドバイザー制度
~下水道経営の健全化に向け地方公共団体への支援を行います~
国土交通省・日本下水道協会では、「下水道経営支援アドバイザー制度」を創設し、全国の地方公共団体に対して、研修会へ講師を派遣して講演を行うなどにより下水道経営に対する様々なノウハウの普及を図り、下水道経営の健全化を推進しております。
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講演の様子(北海道下水道協会)
●本制度に基づく業務の例
・地方公共団体等を対象としたシンポジウムの開催
・地方公共団体等が実施する研修会等への講師派遣
・特定地域の市町村等を対象とした研修会の開催 等
●主な内容
・経営評価、経営改善に関すること
・下水道使用料の見直し検討に関すること
・下水道への接続促進に関すること
・地方公営企業法の適用に関すること 等
●主な実施事例
《シンポジウム》
・下水道経営を考えるシンポジウム’19~下水道を魅力あふれる地域の拠点として再生~
《講師派遣》
・「広域化・共同化計画策定マニュアル(案)の活用について」
・「下水道事業における公営企業会計の適用について」
・「人口減少下における維持管理時代の下水道経営のあり方」
・「下水道使用料算定の基本的考え方について」
・「下水道事業の官民連携について」
◆お申込方法・研修会開催後の報告書等の提出
① 「下水道経営支援アドバイザー制度に基づく講師派遣申込表」を記入し、以下の送付先までお送りください。
※ 講師派遣に係る旅費は、原則、実施団体に御負担いただきます。また、お申込から研修会まで期間が短い場合、対応できない場合がございます。
② 研修会等終了後、「下水道経営支援アドバイザー制度に基づく研修会等開催結果報告表」については、1週間以内に、
アンケート集計表については、1か月以内に作成し、以下の送付先までお送りください。
※ 本制度をさらに充実させるため、アンケートに御協力をお願いします。
下水道経営支援アドバイザー制度に基づく研修会等開催結果報告表
◆送付先
(公社)日本下水道協会 経営・研修部 経営課
Eメール chousaqa@ngsk.or.jp