日本下水道協会では、下水道関係予算の確保・下水道事業制度の充実等を図るため、提言活動を実施しています。
令和3年度の提言活動につきましては、下水道事業を継続して実施するために必要な制度等について、具体的な内容を示した提言を行い、提言事項の制度化・予算措置の実現により、地方公共団体が抱える課題の解決が可能となる、より効果的な提言活動を実施していきたいと考えております。
つきましては、それぞれの地方公共団体が置かれている状況や課題解決に必要となる制度・予算措置等について把握させていただき、6月に開催する日本下水道協会総会時の提言に盛り込んでいきたいと考えておりますので、意見等について下記のとおり御提出いただきますようお願いいたします。
【意見の提出方法】
1.記入様式:添付している記入様式に記入してください。
2.記入内容:添付している参考資料をご確認の上、地方公共団体が抱える課題ごとに、現行の下水道事業制度に関し拡充してほしい要件、
新規に創設してほしい事業制度及び関係省庁に対する中長期的施策に関する要望について記入をお願いします。
3.提出期限:令和2年12月28日(月)
4.回答先: enquete@ngsk.or.jp 宛にお送りください。
5.問い合わせ先:日本下水道協会 企画課 永吉(03-6206-0679)