公益社団法人 日本下水道協会

　岩国市では、下水道事業を取り巻く「ヒト・モノ・カネ」の問題の解決方法の一つとして、市内下水道施設へのウォーターPPP導入を検討しています。
　検討にあたり、基礎調査として、アンケート方式によるマーケットサウンディング調査を実施します。本調査は、対象施設や業務を限定することなく、幅広く事業者の皆様からのご参加並びにご意見をいただくものとなっています。
　皆様からの積極的なご参加を、心よりお待ちしています。　本調査についての詳細やお申し込み方法については、下記URLから岩国市HPで内容をご覧いただけます。

https://www.city.iwakuni.lg.jp/soshiki/26/100818.html

掲載終了日：令和6年12月23日

柏市

　柏市では、インフラの老朽化が進む中、限られた予算および職員数の範囲で、維持管理を計画的に行い、重要なライフラインの保全および機能の確保、事故等の防止を目的とした予防保全型の維持管理を行うため、官民連携を活用したウォーターPPP導入を目指しています。
　現時点では、公共施設等運営事業（コンセッション：レベル4）および管理・更新一体マネジメント方式（レベル3.5）の両方を視野に入れ、他事業（上水道・道路・河川）との連携も検討しています。
　つきましては、対象施設や業務範囲、他事業連携等の事業スキーム検討の参考とするため、民間企業の皆さまからご意見・ご要望を伺う「民間市場調査（マーケットサウンディング）」を実施いたします。詳細については下記HPをご確認ください。
　ご協力よろしくお願いいたします。

https://www.city.kashiwa.lg.jp/gesuikomu/w-ppp.html

掲載終了日：令和6年12月27日

刈谷市

　現在、刈谷市では、下水道事業が抱える課題を解決するため、民間事業者の持つ技術力やノウハウを活用した官民連携手法（ウォーターPPP）の導入検討を進めております。
　本説明会は、今後のマーケットサウンディングの実施に向けて、本市下水道事業の概要や課題、事業開始までの流れ等を民間事業者の皆様に説明することを目的としております。説明会の詳細や参加申し込みについては、下記リンクをご覧ください。

https://www.city.kariya.lg.jp/kurashi/gesuido/gesuido/1018782.html

掲載終了日：令和6年12月25日

高知県

　高知県では、「高知県脱炭素社会推進アクションプラン」において温室効果ガス排出量削減目標を定め取り組みを進めています。本事業は、PPA方式により、高知県高須浄化センターへ太陽光発電設備等を導入し、施設の平常時の温室効果ガス排出を抑制するとともに、本事業により施設にかかる維持管理費の削減に寄与することを目的とします。
詳細はＨＰをご確認ください。

https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024112600222/

掲載終了日：令和7年1月31日

弘前市

弘前市では、下水道事業の厳しい状況に対し、国は、民間が有する新技術や創意工夫を活用して、効率的な事業運営を図る『官民連携手法（ウォーターPPP）』の導入が効果的であることを示しており、当市においても、ウォーターPPP導入可能性調査を開始しました。

そのスキームの構築にあたり、事業者の皆様のご意見を参考としながら、実現性のある連携形態の具体化を目指すため、この度、マーケットサウンディング（民間市場調査）を実施するものです。

https://city.hirosaki.aomori.jp/kurashi/suidou/topics/2024-1111-kanminrenkei.html

掲載終了日：令和6年12月18日

隠岐の島町

隠岐の島町では、公共下水道等官民連携における導入可能性調査を実施しており、ウォーターＰＰＰをはじめとした官民連携導入の検討を進めています。　　

この度、隠岐の島町公共下水道等官民連携についての事業手法を検討するため、民間の事業者の皆様から広く意見を伺う、「サウンディング型市場調査」を実施することといたしました。

つきましては、本事業について興味を持たれた事業者様は、以下のアンケート調査についてご協力をお願いいたします。

なお、アンケート調査の結果、本事業に参加意欲のある事業者様の中から、個別対話（ヒアリング）を行う予定ですので、あわせてご協力をお願いいたします。

https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/sp/contents/1732594093513/index.html

掲載終了日：令和6年12月27日