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ゼロカーボンアクション・下水道協会

下水道協会は「下水道事業を促進し、さらに進化・成熟化させることにより持続可能な社会の構築に貢献」することを基本理念としています。
基本理念を踏まえ、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、脱炭素化の取組「ゼロカーボンアクション・下水道協会」を始動します。

ゼロカーボンアクション・下水道協会

 

記者発表:令和4年10月18日(火)

日本下水道協会は令和4年10月18日(火)に、下水道協会による脱炭素化に向けた取組「ゼロカーボンアクション・下水道協会」の概要を発表しました。

  

  

  

ゼロカーボンアクション・下水道協会の概要

 

(1)「再エネ100宣言RE Action」への参加

日本下水道協会は、2030年までに事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言し、「再エネ100宣言RE Action」に参加します。
再エネ100宣言ポスター

目  的 日本下水道協会は持続可能な社会に向けて、自らの脱炭素化を進めるため、「再エネ100宣言RE Action」に参加します。日本下水道協会が率先して脱炭素化に向けた取組を行うことにより、下水道界全体の脱炭素化に波及することを期待します。
宣言内容 日本下水道協会では、2030年までに事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーに転換していきます。

再エネ100宣言RE Actionとは?

企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。

再エネ100宣言RE Action

 

 

(2)脱炭素に向けたロードマップ作成と取組の実施

日本下水道協会は2050年カーボンニュートラルに向けて、「ゼロカーボンアクション・下水道協会」のロードマップを策定し、取組を進めます。


2030年まで 日本下水道協会の活動における使用電力を再生可能エネルギーに切り替え
2040年まで イベント(下水道展、研修等)の再エネ電力への切り替え、ゼロカーボン印刷、物品調達の見直し、ペーパーレス、モーダルシフト、リサイクルの推進等
2050年まで 下水道協会が実施した脱炭素化に関する取組のノウハウを整理し、会員・認定工場等に対し研修、アドバイス等によるサポートを実施

(3)脱炭素に向けたロードマップ

ロードマップはこちら(クリック
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