事業計画・報告

「日本下水道協会中期計画2022」の策定について

 日本下水道協会では、中期計画2017 が令和3 年度をもって終了するにあたり、中長期的な視点に立って主要事業の方針や取組内容をとりまとめた令和4年度から令和8年度の5年間を計画期間とする「日本下水道協会中期計画2022」を策定しました。

1.中期計画2022の本編および概要版

2.計画策定の背景・目的

 中期計画2022 では、新たに日本下水道協会の基本理念として「下水道事業を促進し、さらに進化・成熟化させることにより持続可能な社会の構築に貢献する」ことを掲げています。


 果たすべき協会の役割を「シンクタンク」「スポークスマン」「ナレッジセンター」の3 つに定めて、地方公共団体及び民間企業等が抱える課題やニーズを汲み取った様々な事業を展開していくとともに、事業を円滑に推進するための組織体制や財政基盤の強化などへの取組も進めていきます。

3.中期計画の体系

 中期計画2022 は、事業計画2022 と、組織運営計画2022 で構成されています。


事業計画2022
果たすべき3つの役割である「シンクタンク」「スポークスマン」「ナレッジセンター」ごとに事業の具体的な取組内容を定めています。
組織運営計画2022
事業計画2022 を着実に推進するための組織運営の強化・改善に関する取組を定めています。

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