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公開日:2019.07.03
 

自立管製管工法(ら旋巻管)の「管きょ更生工法における設計・施工管理ガイドライン」への適用について

 下水道協会では、平成29年7月に「管きょ更生工法における設計・施工管理ガイドライン-2017年版-」(以下ガイドラインという)を発刊しました。

 ガイドラインでは、使用材料の特性に応じた要求性能や構造計算手法等が確立されていないといった理由から、自立管の製管工法を適用対象外としています。

 今回、下記の条件を満たす自立管の製管工法(ら旋巻管)については、要求性能や構造計算手法等が確立されたことが確認できました。そのため、これをガイドラインの適用対象に含めることとしましたのでお知らせします。なお、詳細については「自立管 製管工法(ら旋巻管)に関する技術資料(日本下水道新技術機構発行)」をご参照ください。

 

                            記

 

条件:「自立管 製管工法(ら旋巻管)に関する技術資料(日本下水道新技術機構発行)」に準拠した自立管の製管工法(ら旋巻管)であること。

 

ガイドライン適用範囲のイメージ:「【参考資料】ガイドライン適用範囲のイメージ」を参照

 

以上

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